会計フリー内で申込ができる「freeeカード」

著者:ケイ・アイ&パートナーズ税理士法人
投稿日:2020年11月02日
会計フリー クレジットカード

クラウド会計を利用するにあたっての効率化のコツは、如何に手入力を無くすことが重要です。経費の支払いが現金ですと会計フリーの場合、スマホで撮影して会計データへ変換する方法がありますが、やはり手間がかかります。そこで、経費支払いのほとんどをクレジットカードにすれば会計フリーと同期することが可能で、自動で経理を利用して、よく使う取引を自動登録ルールや取引テンプレートを活用すれば、限りなく経理処理を自動化することができます。

ただし、起業直後や法人設立して間もなしの場合、一般のクレジットカードですと審査がダメな場合があります。今回は起業直後でも簡単に会計フリー内で申込ができる「freeeカード」の紹介です。

会計フリー内の「口座」より「事業用カード作成」をクリックすればweb上で簡単に申し込みができます。

freee クレジットカード

MaseterCardやVISAカード、セゾンプラチナビジネスカードと選択することができ、freee MaseterCardとfreee VISAカードは条件により年会費が無料となりお得です。中でもfreee MaseterCardは、個人事業主・中小企業の利用実績が多いライフカードによる入会可能かどうかの1秒診断を試してみることができます。

急がれる場合も最短4営業日で発行されますので、早く事業用クレジットカードを持つことが可能です。

クラウド会計を利用するにあたってクレジットカードのおすすめは、先に説明しました現金払いを無くしクレジットカードで決済すること。さらに、事業用とプライベートのクレジットカードをわけることです。個人事業者の場合、プライベートな支出も混在することも可能ですが、余分な会計処理が増えるので、事業用のクレジットカードを作成すれば経理効率が向上します。年会費も無料で最低利用限度額は30万円以上となりますので、会計フリーをご利用されて方は、freeeカードを一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。

freeeクレジットカード申込サイト

京都・宇治市のケイ・アイ&パートナーズ税理士法人(旧:黒瀬税理士事務所)はfreeeの4つ星認定アドバイザーです。freeeの導入や連携処理、運用方法などお気軽にご相談ください。

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