税理士が語る!「クラウド会計」の利便性

著者:黒瀬税理士事務所
投稿日:2017年09月19日

昨今、クラウド会計をご利用される方が増えてきました。Q-TAX京都宇治店 黒瀬税理士事務所でもMFクラウドやCrew、弥生会計オンラインをご利用されている事業者の関与が随分増えてきており、我々会計人も日常業務でクラウド会計を操作するのが当たり前になってきました。クラウド会計のメリットは多数ございますが、今回は会計人の立場から見たクラウド会計についてお話したいと思います。

金融機関のデータを自動取得できる

会計ソフトを使って会計業務するのにあたり大変なのが入力と照合です。特にデータの多くを占めるのが預金とカード取引です。これがクラウド会計を利用すれば自動で取得でき、会計データに反映させることができます。また、取引金額を確実に取得できるので、照合作業を大幅に削減でき、残高も正確な数字となります。

私共がよくおすすめするのが、入出金の普通預金口座を絞り、その口座を銀行でインターネットバンキングの手続きを行い、売上の振込や仕入経費の振込・自動引落を集中させます。また、日々お店などで現金払いしているのをカード払に切り替えます。これが実現できれば、業種によっても違いますが、一般的には会計処理が90%以上自動化されることになります。

*金融機関のデータを自動取得するには、事前に金融機関とインターネットバンキングの契約をする必要があります。

自動でバージョンアップ

会計ソフトを使っていく上で意外と大変なのがバージョンアップです。バージョンアップするのに費用を支払い、インターネット上やDVDから最新バージョンをダウンロードしなければなりません。忘れていると消費税の計算を間違ったり、財務諸表が最新の書式になっていないなどの弊害が出てきます。これがクラウド会計を利用することによって、完全無料でバージョンアップされるのが当たり前となっており、費用や手間が掛かりません。

いつでもどこでも利用できる

これも大きなメリットなのですが、インターネットの環境があればID・パスワードでログインできますので、いつでもどこでも会計処理を行うことができます。対してインストール型のソフトはライセンス制でPCにソフトをインストールしなければなく、データもそのPCで管理することになりますので、PCがデスクトップ型では移動できない、ノート型では持ち運びしなければいけませんでした。クラウド会計では、そのような面倒はなく、PCやタブレット・スマホなどID・パスワードがあれば自由に使えます。ブラウザを使ってログインするのでMACにも対応しています。

操作性で少し難点あり

今までメリットばかりを紹介していましたが、私共が使っていて感じたデメリットが唯一操作性です。クラウド型になりますので、インターネットにてアクセスを常に行っており、インストール型のソフトみたいにサクサクとした動作ができないのが少し難点です。ですが、最近改善されてきておりストレスを感じなくなるレベルになってきました。その点、MFクラウドは以前より動作が早くなった感があります。

クラウド会計スクール・導入支援

インストール型のソフトでもそうだったのですが、勘定科目がわからない?、入力をどのようにすればいいのか?といったお悩みと、クラウド会計でよくあるのが、金融機関との同期処理ができない・わからない?と言ったことをよくお伺いします。このようなお悩みを解消するために、Q-TAX京都宇治店 黒瀬税理士事務所では、要予約制になりますが、マンツーマンにてクラウド会計の1日スクールを開催しています。お気軽にお問合せください。

クラウド会計スクールの内容
■初期設定
■金融機関の同期設定
■勘定科目の説明
■金融機関より取得したデータを会計処理
■入力・照合
■帳票説明

上記の内容で実際にお使いの請求書や領収書・通帳などをもとに操作が体験できる実践的なスクールです。導入設定を行いますので、次の日からクラウド会計を使えるようになります。また、マンツーマンの指導ですので安心です。税理士事務所が運営していますので、守秘義務があり、知り得た情報に関して一切外部へ公表致しません。

対応クラウド会計:MFクラウド、Crew、弥生会計オンライン
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