5S推進プロジェクトチーム

著者:黒瀬税理士事務所
投稿日:2013年07月03日

費用をかけずに生産の効率化を図るため「整理・整頓・清潔・清掃・しつけ」のいわゆる5Sを社内に浸透させたいと考えてます。しかし、勤務歴の長い従業員が多いため、仕事のやり方を変えることに抵抗感が強く、なかなか進まない・・・

このような時に以下のように進めてみてください。

①5S推進プロジェクトチームを結成する
②全従業員に5Sの意義、プロジェクトチームの役割を説明する
③項目を絞り込んで5Sを推進する
④絞り込んだ項目について5Sを実施する
⑤5S実施の結果を検証する

①では5Sのセミナーを開催し、出席した従業員の中から意欲的な社員を主要各部門から1名づつ選抜し、合計3名ぐらいで「5S推進プロジェクトチーム」を立ち上げます。プロジェクトチーム内で、整理・整頓・清潔・清掃・しつけの5つのSをそれぞれ定義づけ、5S浸透のためのスケジュールの策定を行います。

②では、全従業員参加のミーティングを開催し、5Sの意義について理解を促すとともに、プロジェクトチームの役割やメンバーの構成など、5S推進体制を公表します。

③では、プロジェクトチームが5S推進すべき項目をすべて挙げ、その中で特に全従業員の使用頻度が高く、探す時間を費やしているものを絞り込んでいきます。

④はかなり重要です。絞り込んだ項目について5Sを実施します。③で絞り込んだ項目として「工具」を例にすると、まず、工場内にある工具のリストアップの作業を全部署にお願いします。これにより、工場内にどのような工具がどれくらいあるのかを整理、把握することができます。プロジェクトメンバーはこの作業を通じて、5Sに協力的な部署とそうでない部署を明確にし、協力的でない部署はプロジェクトメンバーがフォローします。

⑤では全従業員を対象にアンケートを行います。「満足している」という回答が多ければ、5Sが浸透したと考えてもいいと思います。またその逆の場合は、②~④を繰り返してください。

カテゴリ:マメ知識, 経営

タグ:

メール相談はこちら(24時間受付)
確定申告京都.com
取扱業務
  • 税務顧問サービス
  • 起業・独立開業支援
  • 経営計画支援
  • 会計ソフト導入支援
  • 融資対策
  • 税理士変更
  • リスクマネジメント
  • 給与計算代行
  • 年末調整・法定調書
  • 相続税・贈与税・譲渡所得
  • 各種許認可申請サービス
Q-TAX CM

税理士の全国チェーンQ-TAX TVCM